Art Trip
野沢温泉村では、名誉村民である岡本太郎をはじめ新進の現代アート作家まで、
あちこちで芸術家の作品を見ることができます。
温泉やスキー場で有名な野沢温泉村ですが、アートを探しながらお散歩するのもおすすめです。
また、2021年にアーティスト「冬耳」さんが、げんたろう屋の建物に壁画を描き、温泉街の新しい観光名所となっています。
当館内では、冬耳さん、松村咲希さんらの作品をご鑑賞いただけます。
野沢温泉村では、名誉村民である岡本太郎をはじめ新進の現代アート作家まで、あちこちで芸術家の作品を見ることができます。温泉やスキー場で有名な野沢温泉村ですが、アートを探しながらお散歩するのもおすすめです。 また、2021年にアーティスト「冬耳」さんが、げんたろう屋の建物に壁画を描き、温泉街の新しい観光名所となっています。当館内では、冬耳さん、松村咲希さんらの作品をご鑑賞いただけます。
2021年に「Nozawa Art Project」として、冬耳さんによりげんたろう屋の建物の壁に大きな絵が制作されました。現在はランドマークとして注目されています。 館内ロビーでは、冬耳さんや松村咲希さんなどのアート作品を展示しております。展示作品は入れ替えがありますので、一期一会の出合いをお楽しみに。
冬耳
(京都府宇治市出身・長野県飯山市在住)
松村咲希
(長野県野沢温泉村出身・京都府在住)
役場前の村民憩いの広場には、岡本太郎が制作した「乙女」の像が置かれています。また、館内には棟方志功作「温泉茹卵の柵」が吹き抜けの壁に飾られています。
シュナイダー広場には、ハンネス・シュナイダーのブロンズ像が母国オーストリアから贈られたことを記念して、岡本太郎が作ったモニュメントが展示されています。
唱歌「春が来た」「朧月夜」などの作詞で知られる高野辰之は晩年、野沢温泉村に住んでおり、その業績と人柄を称えた記念館です。岡本太郎の手による「湯」「遊」「火祭り」の書が所蔵されています。
野沢温泉村の地域医療を担っていた故大口秀利医師が蒐集した、古美術品のコレクションを展示するギャラリー。大口内科を改装し、2021年4月に開館しました。定期的に企画展が催されています。